クリスマスに寂しいと感じるのは、まだまだ”非モテビギナー”である
2020年のクリスマスも終了しました。
僕はどのように過ごしていたかというと。
・12月24日(木):在宅で仕事。家からは一歩も出ず、仕事をして終わり。
・12月25日(金):会社に出社。チューハイを買って帰って来て、酒を飲む。ふるさと納税をする。
こんな感じです。
昨年に続いて、一人ぼっちのクリスマスです。
・2016年:婚約破棄女(付き合う前)
・2017年:婚約破棄女(交際中)
・2018年:婚約破棄女(同棲中)
・2019年:一人(婚約破棄されて傷心)
・2020年:一人 ←NEW!
今年のクリスマスの僕の心境は「寂しい」ではありません。
クリスマスに対する思いは"無"ですね。普段と特に何も変わりません。
昨日は「仕事疲れたー。今日は飲むぞ。」とか、「ふるさと納税の返礼品は何にしようかな。」とか考えていました。
もうね、長年「1人で過ごすクリスマス」に慣れきっているので、そんなことでいちいち「寂しい」「彼女欲しい」とは思わないレベルにまで達観しました。
さすがに去年のクリスマスは、婚約破棄された心の傷が深く、婚約破棄女のことを思い出してしまいましたけど…。
1人ぼっちのクリスマスが寂しいなんて言っているのは、まだまだ非モテビギナーです!
慣れればそんなこと、感じなくなります。
大学生の頃、同じく非モテ友達と男だけのクリスマスパーティーをして酒を飲みながら、「彼女欲しいなぁ。」なって言っていましたが、あの頃はまだ若かった!
そしてクリスマスパーティーに誰も来てくれなくて暴れる星飛雄馬も、まだまだ若造過ぎる!
(巨人の星 第92話「折り合わぬ契約」より)
まあ星くんの場合は「彼女欲しい」という思考とは違うのですが・・・。
ただし、「じゃあクリスマスに達観している方が良いのか」と問われると、それはまた別の話。
むしろ、嘆いているだけでは意味がありませんが、「彼女欲しい。来年のクリスマスは彼女と迎えてやる!」と思って、反骨心で具体的な行動に移れるのであれば、それは良いことですよね。
一方で僕の場合も、クリスマス云々はどうでも良いとして、現状を変えるために婚活は続けていかなければなりません。
結局、クリスマスに寂しいと感じるかどうかはどうでも良くて、彼女が欲しい・結婚したいのであれば、それに向けて行動するということが大事ということですね。
引き続き、頑張っていきましょう。
ひろし
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