勧誘電話が怖くて、結婚相談所の資料請求が出来ない。

結婚相談所の情報を集めようすると、直面する問題。

それは、資料請求した後に掛かって来る勧誘電話が怖い・ウザくて資料請求出来ないということです。

資料を見てじっくり考えたいときに、向こうから勧誘の電話が掛かって来るのは非常に不愉快です。僕の場合、電話が掛かって来た時点で、心情的に、その結婚相談所は利用対象外になる可能性が高いです。

営業電話・勧誘電話の思い出

僕がこれほど勧誘電話のことが嫌いなのは、実際に嫌な思い出があるからなんですね。

それは、不動産投資の勧誘電話です。

どこで登録した情報が流されてしまったのかわかりませんが、10年前ぐらいから定期的に掛かってきます。断っても断っても、違う会社から電話が掛かって来るのです。

しかも、仕事中にも平気で掛かってきますし、逆に休日にのんびりしているときに電話を受けて、気分が悪くなることもしばしば。

なかでも最悪だったのが「セブンフォレスト」という会社。勧誘を断ったら、僕の電話番号を、カーセンサーの中古車買い取り一括査定に登録されたのです。その後、買取業者からの電話が鳴りやまず、地獄でした。

セブンフォレストのWEBサイトはこちら。絶対にここと契約しないことをお勧めします。
▶https://7for.co.jp/

結婚相談所の勧誘電話

では結婚相談所はどうなのでしょうか?

ネットを見ていてると、結婚相談所の資料請求後、電話が掛かって来たという情報が多いです。

実際に各社の資料請求フォームを確認してみると、調べてみただけでも下記の会社は全て、資料請求時に「電話番号」の入力を必須としています。

・O-net
・ツヴァイ
・パートナーエージェント
・ゼクシィ縁結びエージェント

資料をメール・または郵送で送るだけだったら、電話番号を聞く必要ってありませんよね?

電話番号が必須項目の時点で、勧誘する気満々に感じてしまいます。

僕がもし担当者だったら、電話番号を非必須項目にするか、「電話での勧誘を希望しない方はチェックして下さい。」というチェックボックスを追加するんですけどね。その方がユーザーフレンドリーです。

でも恐らく、「資料請求」ではなく「結婚相談所への申込み」をゴール(コンバージョン)に設定した場合、この方が成果が高いということなんでしょうね。

「電話番号を入力するなら資料請求は諦めよう」という人を切り捨てても、「資料請求して来た人にガンガン電話を掛ける」の方が儲かると判断しているのだと思います。

ちなみに、結婚相談所各社に一括資料請求出来るサイトがあるのですが、そちらでももちろん、電話番号の入力を求められました。

「IBJメンバーズ」のケース

既に資料をゲットしている「IBJメンバーズ」についてはどうだったかと言うと、婚活パーティー終わりに声を掛けられて捕まったので、そもそも対面での説明を受けるところから始まりました。

その後、資料を貰ったので、「営業電話」が掛かって来る状況ではなかったのです。

「エン婚活エージェント」のケース

ではもう一方の、昨日記事にした「エン婚活エージェント」の場合はというと。

こちらも、資料請求フォームで「電話番号」が必須になっており、入力を求められる点は同じです。

しかしながら、「勧誘のお電話を差し上げることはございません。」と明記されているのです。

なので、安心して資料請求することが出来ました。

それならなんで電話番号の入力を求めるんだよ、とは思いますけどね。

まあもし仮に電話が掛かってきたら、そんな嘘つきの結婚相談所は利用しないだけです。

幸い、今のところ電話は掛かって来ておりません。

結局選べる結婚相談所は・・・

こういう状況を踏まえて、僕が選択出来る結婚相談所は、「IBJメンバーズ」か「エン婚活エージェント」の2択となりそうです。

しかも2社ともに、8月は値引きキャンペーンを実施しています。

【IBJメンバーズ】
東京 結婚相談所なら
【エン婚活エージェント】
婚活応援

そろそろ決断の時期が迫っています。

ひろし

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