“婚活サブスク”にも見直しが必要だ

「サブスク」「サブスクリプション」とは…。

サブスクリプション(英語: subscription)は、定額料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと。商品を「所有」ではなく、一定期間「利用」するビジネスモデル。日本ではサブスクとも略される

wikipedia「サブスクリプション」

思えば、僕が行っている"婚活"もサブスクリプションの一種です。

僕は結婚相談所、マッチングアプリというサブスクリプションに登録しています。

その婚活サブスクに支払っている、月々の費用は次の通り。

・結婚相談所(IBJメンバーズ アシストコース)…17,500円(税込)
・マッチングアプリ(Omiai 1ヶ月プラン)…4,800円(税込)
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婚活サブスク合計:22,300円(税込)

マッチングアプリに関しては、複数ヶ月プランで購入すると割安になるのですが、アプリ上でのメッセージがずるずる続いてしまっているため、1ヶ月ずつ延命しています。

結果として、ここ3ヶ月は、毎月22,300円が"婚活サブスク"に消えているという結果に。

いや、毎月2万円払うぐらいの余裕はあるんです。

でも、役に立たない無駄なものにお金を払い続けるのは、お金を捨てているのと同じという考え方もまた事実です。

サブスクリプションモデルを利用する際の注意点として、利用しなくなっても解除せずに漫然と登録を続けてしまう(無駄なお金を支払い続けてしまう)、というポイントが挙げられます。

解除するのが面倒なので金額も少額だからダラダラ続けてしまう、もっと酷いケースだと、契約していることを忘れてしまっている、という人もいます。

そういうわけで、経済的観点から、サブスクリプションは定期的に見直しが必要だと言われています。

僕の場合、マッチングアプリはまあ良いでしょう。

メッセージを続けていますし、そもそも1ヶ月更新、かつ自動更新はしないように設定しているので。

問題は結婚相談所の方です…。

お見合い申込みは定期的に届いていますが、なかなか受ける気になれない方ばかりから届いているのが正直なところです。

そして僕からお見合いを申込んだのは2022年1月末が最後です。(そこで成立したお見合い2件を2月中に実施、仮交際に進む前に終了。)

結果的に、1ヶ月以上、能動的に結婚相談所を活用していないという状況です。

以前は1週間に2~3回は新規会員をチェックして、申し込みたい魅力的な女性がいないか確認していたのですが、最近はそれすら億劫になり、やっていません。

本当に結婚相談所での婚活に対するやる気が起きてこないのです。

諦めの境地ですかね…。

思えば、最近こんな事ばっかり言っていますね。

結婚相談所には、休会という制度があります。

IBJメンバーズという結婚相談所の場合、契約期間中に1回、最長3ヶ月まで休会が可能です。(お見合い申込み・申し受け中、お見合い成立中、交際成立中の相手がいないことが条件)

退会(=サブスク解除)とまではいかなくとも、一度結婚相談所を休会して、少し時間を置くことも必要ではないかと考えています。

ひろし

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