婚約破棄されるときに言われたセリフ(2)
これ↓の第2弾です。
婚約破棄されるときに言われたセリフ
「私まだ別に結婚したくないし」
いやいや、今さらその発言はあり得ないでしょう。
「結婚したくなくなっちゃった。」であれば、百歩譲って許します。
でも、「元々結婚する気がなかった。」感じで言ってくるのは絶対におかしい。
何なら、僕が無理矢理結婚を迫った形にされていませんか?
彼女が結婚を考えていた証拠はいくつもあります。
証拠①:「25歳までに結婚したい」と言っていた
これは付き合う前の話ですね。
彼女が当時21歳のときに、「25歳までに結婚したい」宣言をしていました。
それから、僕に上記のセリフをほざいたのが23歳の半ばというところ。
23.5歳時点では結婚したくないけれど、そこから1年半の間に結婚する気とでも言うのでしょうか?
証拠②:誕生日に婚約指輪を渡さず、ガッカリされた
付き合って初の、彼女の誕生日。
ホテルのレストランで食事した後、家でプレゼントを渡しました。
僕的には、色々と悩んだうえで、サプライズを仕掛けたりして頑張ったんです。
でも、あまり喜んでいない様子。
「レストランでケーキと一緒に婚約指輪をパカってされるかと思ってた。」
いやいや。
普通は付き合って半年でいきなりプロポーズの方が珍しいでしょう。
証拠③:婚約指輪を受け取った
まあ、これが決定打ですよね(笑)
前年の誕生日にガッカリされたこともあり、また僕も「結婚しても良い。」と思っていたこともあり、翌年の彼女のバースデーに婚約指輪を渡しました。
サプライズ的に渡したので、その場では断りづらかったかもしれませんが、普通に喜んで受け取ってくれましたからね。(ちなみにフラッシュモブはやっていませんよ。あれは僕が一番苦手なタイプ)
婚約指輪を受け取っておいて、「結婚する気がない」は、さすがにおかしいと思います。
これだけの状況にも関わらず、さらりとあんなセリフを吐き捨てることが出来るなんて、人って本当に怖いなーと思い知らされました。
きっと今頃、友人や新しい彼氏に、「年が離れてる元カレが、焦って結婚を迫ってきて怖かった。」とか言っているのでしょう。
う~ん。悲しい。
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