【少子化対策】政府は非モテのために学校で「恋愛学」を必修にすべき

日本の少子高齢化や出生率低下が問題になっていますよね。今後ますます、労働力人口の低下や社会保障費の増大、年金制度の破綻などの問題が加速していくと思われます。

でも、この問題を解決する具体的な対策はほとんど取られていないように感じます。

そこで僕は国・政府に提言したい。
義務教育として学校で、「恋愛」に関する授業を必修科目として教えるべきだ、と。

教えるべき内容は2点あります。順に説明しましょう。

(1)恋愛とは素晴らしいものである、積極的に恋愛するべきであるという考え方

まず教えるべきなのは「積極的に恋愛すべき」という考え方です。

そもそも、「学生は恋愛してはいけない」的な風潮がありませんか?学生は色恋沙汰にうつつをぬかすべきではない。学業や部活動に打ち込むべきだと。

振り返ってみると、僕は中学・高校時代は女性と会話することすらほとんどありませんでした。僕の場合は、「勉強に集中しろ」と言われたわけではありませんが、女子に話しかけるのは恥ずかしいことだと考えていましたね。

それが、もし授業で「女性には積極的にアタックしろ」と教えられていれば、純真な僕はそうすることが正しいと思って頑張って話しかけていたと思います。

恋愛で学力が下がるということを危惧される方もいると思いますが、勉強やスポーツと恋愛を両立している人なんていくらでもいますし、そんなことで集中出来なくなる人間は結局恋愛がなくてもダメだと思うんですよね。

それに仮に多少学力が落ちても、出生率が向上するならその方が良くないですか?

(2)具体的に異性を落とすべきテクニック

次に絶対に教えてもらいたいのが、具体的に異性を落とすべきテクニック(これは男女で教室を分けた方が良いでしょう)

これが絶対的に大事。だって、教えてもらわないとわからないもん(笑)

モテる男女は習わなくても自然に身につけていくものなのでしょうが、僕が送って来た学生生活の中では学習する機会が皆無でしたね。大学・社会人になってようやく、合コンの帝王に教えてもらいながら少しずつわかるようになりましたが、まだ全然です。

学生時代に授業で教えてもらえていれば、東大に合格した地頭と持ち前の真面目さ・根気強さを駆使して、モテテクニックを身に付けられたと思うんですよね。

まあみんなが同じテクニックを使ったら意味がないのかもしれませんけどね。あ、でも例えば「日本の男性はみんな紳士的」みたいになれば、国際結婚のチャンスも広がるかもしれません。

少子高齢化の要因の1つには、結婚したいと思う男女が減っているということがあるのかもしれません。でも、結婚したくても出来ない、僕のような人間がいることも事実なんですよね。

こんな人間を減らすために、こういう政策があっても良いと思うんだよなぁ。モテない大人を集めて、町が主催するお見合いパーティーを開催するよりよっぽど効果がある気がします。

あ、あとついでに「婚約破棄はするな。相手が傷つく。」という内容も教科書に追加をお願いします!泣

ひろし

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