スポーツ選手を見て自分の年齢に愕然とする
先日、プロ野球のドラフト会議がありました。
僕の好きな読売ジャイアンツは、残念な結果に終わりましたが、
新しい選手が入ってくるのはワクワクしますよね!
ところで、スポーツ選手を見ていると、こんなことを思うことがありませんか?
・ドラフト会議にて
「この選手は社会人卒で25歳か。伸びしろが少ないな。」
・サッカー日本代表の発表を見て
「おっ、新しい選手が招集されたな。どれどれ、30歳。もっと将来性のあるやつを選べよ!」
贔屓のチームに入る選手にはどうしても若さを求めてしまいます。
いくら優れた選手であっても、年齢を重ねていると、少し残念な気持ちになってしまいます。
しかし、ふと我に返ることがあります。
「じゃあ、30代半ばのオレはなんなんだ!」と。
そう、僕は既に30歳をゆうに超えています。
テレビで見るスポーツ選手や芸能人にも年下が増えて来ました。
自分としては10代・20代の頃からあまり変わっていない感覚があるので、
たまにこの事実を思い出して愕然とすることがあります。
では、自分にはもう伸びしろがないのか?
そんなことはないはずですよね。
努力次第でまだまだ伸ばせる力はあると思います。
スポーツ選手も同じで、年をとって円熟味のあるプレーが出来るようになったり、
三浦カズやイチロー(引退してしまいましたが)のように、
40を超えても一線で活躍し続ける人もいます。
あまり年齢に捉われ過ぎず、今を評価することが大事だと感じました。
僕自身も、もっと自分を高めていきたいと思います。
※そもそも、肉体を使うスポーツ選手と、頭を使うのがメインのサラリーマンとはピークが異なるんですけどね。若手至上主義も良くないなという、自戒を込めたお話でした。
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