宝くじを買う男は婚活でNGなのか?

2020年12月21日

本日、結婚相談所「IBJメンバーズ」のお見合いがありました。

お見合いの結果は別途報告します…。

でも今回は少し別の話です。

お見合い終了後、僕たちはカフェを出て駅の方向まで歩き、駅前で僕と女性は別れました。

僕は一度改札の方向に向かう振りをして女性をやり過ごし、途中でUターン。

その足で宝くじ売り場に向かい、6000円分の宝くじを購入しました。

僕は生まれてから一度も宝くじを買ったことがなかったのですが、今年は夢を買いたいなと思ったのです。

まあ当たるとは思っていませんが、1万円でも当たったら嬉しいですし、抽選日までの間少し夢を見られるだけでも買う価値はあります。

個人的には、エン婚活エージェントにお金を払うよりよっぽど有意義な気がします。

ところで、僕が一度改札に行くポーズを見せたのには理由があります。

それは、女性からの評価を下げたくなかったから。

具体的に言うと、「宝くじを買う」と知られることで、「この人はギャンブルが好きなんだな。結婚対象としてはナシだな。」と思われたくなかったのです。

ギャンブル好きというのは、婚活では真っ先にNGにあがるポイントですからね。

でも実際、婚活女性は「宝くじ=ギャンブル」と捉えるのでしょうか。

なんとなく、パチンコやパチスロ・競馬と比べて、宝くじはまだ市民権を得られている気がします。

他のギャンブルはしないけれど、年末ジャンボ宝くじだけは買うという家庭は、結構あるのではないでしょうか。

じゃあ、婚活の場で「宝くじを買います!」と言っても大丈夫なのでしょうか・・・?

正確な答えはわかりません。

でも僕は、お見合いのときに宝くじの話はしない方が良いと思います。

相手の評価が下がることはあっても、あがることは絶対にないですから。

よくて評価プラマイゼロです。

そんな得にならない話はしない方が良いです。

まあもし、「宝くじで〇億円当たったんだよね~」という話をすれば、大逆転で評価が爆増するかもしれませんけど(笑)

ところで、10憶円当たるか結婚出来るか、どちらを選ぶかと聞かれるとどう答えますか?

僕の場合は・・・、後者ですね。結婚の方が良いです。

10憶円当たる代わりに一生結婚出来ないというのであれば、10憶円を選ぶことは出来ません。

結婚せずに一人で生きて行くだけであれば、そんな大金いらないですし。

ただもし、「10憶円を使って自力で結婚相手を見つけて良い」という条件が付くのであれば、10憶円の方を選ぶと思いますけど。

いくら僕でも、10憶円の助けがあれば結婚出来るはず。

まあそんな意味のない"究極の選択"は置いておいておきましょう。

宝くじも当たって結婚相手も見つかると最高なんだけどなぁ。

ひろし

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