結婚相談所の月々「お見合い申込み可能枠」は何回あれば足りるのか?

結婚相談所では、自分から「お見合い申込み/月」出来る回数が決まっています。

その月の上限回数に達した場合、翌月まで新規のお見合い申込みが出来なくなるのです。

その回数は結婚相談所や、契約プランによって異なります。

例えば、IBJメンバーズの場合はこのようになっています。

IBJメンバーズのお見合い申込み可能回数(月)

・エントリーコース:10名まで/月
・アシストコース:20名まで/月
・アシストプラスコース:20名まで/月
・プライムコース:30名まで/月

最少で10名、最大30名まで、月々のお見合いが可能ということですね。

「お見合い申込み可能枠」は何回必要か?

この「お見合い申込み可能枠」はいくつあれば足りるのでしょうか?

それは当然、人と結婚相談所によってことなります。

具体的にいうと、次のポイントに左右されるのではないでしょうか。

結婚相手に求める条件(ハードル)の高さ
結婚相談所の会員数と会員の質

結婚相手に求める条件(ハードル)の高さ

人それぞれ、結婚相手に求める条件は異なります。

そして、条件を満たさないと判断した異性に対して、お見合いを申込むことはないでしょう。

結婚相手に対する条件の厳しさ、ひらたくいうと「好みのうるささ」がお見合い申込み回数を左右するポイントになります。

結婚相談所の会員数と会員の質

そしてもう1つは、結婚相談所の会員の質です。

人によって設定する条件は異なりますが、そもそも設定した条件を超える異性がその結婚相談所に所属していなければ、お見合いを申込むことが出来ません。

その結婚相談所にどのくらいの会員が所属しているか、そしてその質はどうか、という点が重要です。

僕の月々のお見合い申込み数

では、実際に僕はどのくらいお見合いを申込んでいるか、ご紹介しましょう。

まず、上に書いた前提条件について。

・結婚相手に求める条件(ハードル)の高さ
 ⇒圧倒的面食い、年下好き、それ以外の条件は緩め
・結婚相談所の会員数と会員の質
 ⇒会員数は国内トップクラス、質は不明(IBJメンバーズ)

上記前提のもとですが、僕の月々のお見合い申込み回数はこのようになっています。

平均5
・最少0
・最大10

僕のプランでは、毎月20人までお見合いを申込むことが出来るのですが、実際は平均で5名程度です。

上限の20人まで申し込んだ月は1度もなく、誰にも申込みをしなかった月も、2回程あります。(活動期間8ヶ月)

やはり僕の場合、"面食い"というのが一番大きいんだと思います。

面食いの僕が顔で選んでしまうと、「お見合いしたい」と思える相手はかなり少なくなります。

結果、お見合い申込み枠20名なんて、到底使い切れません。

こんなことを言っていられるスペック・状況ではないことはわかっていますよ。

わかってはいるけれど・・・。

お笑い芸人「ウエストランド」の井口さんが正しいことを言っていますね。

「自覚があっても自我があるから!」
「自覚と自我じゃ自我が勝つから!!」
「自我は誰にも止められないんだよ!!」

そういうことです。

だって、「会いたい」とすら思えない人と結婚しても意味ないでしょう?

というわけで、面食いの人にとっては、毎月のお見合い申込み枠は10もあれば十分だと思います。

現実を直視して、正しい行動が取れる人は、もっと多くても良いのかもしれませんけどね。

ひろし

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