【生活保護と結婚】生活保護受給者（なまぽ）のことが全く羨ましくない理由
新型コロナウイルスの影響で、生活保護の申請が増えているらしいです。
▶コロナ失業で「所持金１０００円」…生活保護の申請、各地で急増
さすがにコロナで失業した人は仕方ないと思いますが、一般的に生活保護受給者に対する世間の目は厳しいです。「なまぽ」という言葉も、蔑称として使われている節がありますよね。
一方で世の中のニート気質の人、働きたくないと考える人は、生活保護受給者のことを羨ましく思っているようです。「働かずにお金が貰えるなんて羨ましい。」「おれも"なまぽ"になりたい。」なんて。
でも、僕は生活保護受給者のことが羨ましいとは全く思いません。
なぜなら、生活保護を受けていると結婚できる可能性が著しく低くなるからです。
早く結婚したいと思って必死に婚活している僕にとっては、これは最悪のデメリットです。仮に生活保護で月100万円貰えるとしても、やることはないでしょう。（月100万円であれば、逆にお金目当ての女性とは結婚できるかもしれませんけどね。）
闇金ウシジマくんの「生活保護くん」に登場する生活保護受給者、ぬーべーもこう言っています。
「女からみたら生活保護なんてありえない対象だろ？」
まあ、これは紛れもない事実でしょうね。
普通の感覚を持つ女性であれば、「職業：生活保護（なまぽ）」という男性を結婚相手に選ばないでしょうから。
中には、働きたくないという理由で生活保護を受けるDQN夫婦や、利益目的で家族ぐるみで生活保護を受給する在日韓国人・中国人のような輩もいるみたいですけどね・・・。
他人のことは置いておくとして、とにかく、「僕が生活保護を受けていたとしたら、絶対に結婚できない」というのは間違いない事実だと思います。生活保護を受けていなくても結婚できていないのですから（泣）
ちなみに、制度としては、生活保護を受けていても結婚することは出来ますよ。もちろん。
こんなことを書いていますが、僕は生活保護受給者をバカにしたり見下しているわけではありませんよ。何らかの事情があって本当に困窮している人や、生活の立て直しのためにやむを得ない人が生活保護を受けるのは全く問題ないことだと思います。
収入があるのに生活保護を不正受給していたり、働かなくてもお金が貰えることに味をしめて職を探そうとしないようなクズ人間が嫌いなだけです。次長課長の河本準一の話とかね。
あしからず。
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