失恋に関する『アフロ田中』の圧倒的名言!フラれたときに読むべき!
そういえば最近、"婚約破棄"に関して考えることが減った気がします。
どちらかと言うと、お見合い失敗のことばかり考えています・・・笑
婚約破棄されてから1年半以上の歳月が経ち、時間が僕の心の傷を癒してくれたということでしょう。
これは良いことです。
おかげで、アフロ田中を読む元気も出て来ました。
そんなわけで今回は、フラれたときに知っておきたい、アフロ田中の名言を紹介しましょう。
失恋に関する『アフロ田中』の名言
実際の『アフロ田中』の漫画をご覧下さい。
どうでしょうか!?
フラれたことを悲しむことはない。自分のことを愛してない人を失っただけだ。
『しあわせアフロ田中』第7巻の森口(童貞)のセリフ
逆に、相手のほうは、自分を愛してくれる人を失ったのだ。
悲しむべきは・・・むしろ相手のほうなのである・・・
西田さんはフィリピンパブで口説き付き合っていたフィリピン人の彼女、マチルダにフラれます。
そんな状況で落ち込む西田さんを見て、西口くんがかけた言葉がこちらです。
その西口くんが実は童貞というのも面白いポイントなのですが、そこは今回は置いといて…。
すごく良い言葉じゃないでしょうか。
確かに、自分が愛する人・好きな人を見つけるよりも、「自分を愛してくれる人」を見つけることって難しいですからね。
とても素敵なセリフだと思います。
ただし・・・!
これ、フラれた直後に言われても、心に響かないです。
僕が婚約破棄されたときに言われても、「・・・あぁ。そうだね・・・。」ってなるだけ。
この言葉のおかげで立ち直れるということはないと思いますね。
そういう意味で、西田さんの反応はすごくリアルだと感じます。
アフロ田中は本当に、モテない男の心情・行動の捉え方が秀逸なんですよね・・・。
とはいえ、フラれてからある程度時間が経って、メンタルが少し回復しているときに聞くと、とても良い言葉だと思います。
頑張って、次の「愛してくれる人」を見つけましょう!
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