立つ鳥跡を濁しまくる婚約破棄女
「立つ鳥跡を濁さず」
意味:立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきである。
語源:水鳥が飛び立ったあとの水辺は、濁ることなく清く澄んだままであることからいう。
このことわざ、小学校か中学校で習いましたよね?
去り際・引き際は美しくありたいというのは、日本人が持っている美徳だと思います。
しかし、婚約破棄女はそんな考えを持ち合わせていないようです。
何の話かと言うと、未だに僕のアパートに荷物を残している件です。
前にも少し触れましたが、やはり納得がいかない・・・。
▶3ヶ月ぶりに会った、婚約破棄女
自ら婚約を破棄して出て行ったのに、なぜ荷物を全部持っていかないのでしょうか。
引越し業者も呼んで作業するのだから、そのときに持っていけば良いだけなのに。
本当に、荷物を残していく理由がどうしてもわかりません。
(荷物をまとめる時間は十分にありました。)
そして、一度荷物の引き上げに来たくせに、まだ残していくという・・・。
一体、どういう理由なのでしょうか?
彼女の荷物が残っていることは、僕にとってはデメリットでしかありません。
・単純にスペースを取られる
・荷物を見ると彼女を思い出し、ブルーな気分になる
・僕自身の引越し準備の妨げになる
しかも、前回車で引き上げに来るとは思っていなかったので、「捨てるのにお金がかからないものは置いていっても良いよ。」と言ってしまったのです。
そしたら、処分が面倒な物(例えば中身が残っているヘアスプレーとか)は残していく気満々です。
軽いものなんだから持って行って欲しいのですが、僕がうっかり言ってしまったことを逆手にとって(確かに処分に費用はかからない)、僕に処分させるつもりですね。
彼女の考え方は、「立ってしまえばもはや自分に関係ないから、後が濁っていてもどうでも良い。」というもののようですね。
信じられません。
本当に、興味のなくなった対象(僕のこと)は、どうなっても構わないのですね。
そういえば付き合っているとき、「私と別れた男はみんな不幸になる。」と、笑いながら話していました。
これも良く考えると、「別れた男は不幸になっても構わない。関係ない。」ということですよね。
そして確かに、僕は不幸になりました。
「婚約破棄して出ていくのに荷物を残していく」気持ちがわかる方、どうか理由を教えて下さい!
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