【東京都知事選挙2020】「婚活支援」を公約にする候補者はいないのか!
都民のみなさん、投票に行きましたか?
本日、2020年7月5日は、東京都知事選の投票日でした。
僕はちゃんと行って来ましたよ。
朝の10時過ぎに投票場所の学校に行ってきたのですが、コロナウイルス対策のソーシャルディスタンスのせいで、グラウンドをぐるりと囲んで並ぶ様子は、フォークダンスのようでした。(若さのない、アダルトなフォークダンス・・・。)
今後はオンライン投票(は日本じゃ難しいかな。)の議論や、期日前投票の推奨など、投票のやり方も変わっていくかもしれませんね。
それにしても、投票はしてみたものの、どの候補者もぱっとしません。
公約は似たり寄ったりだし、そもそも本当に公約を守るかも疑わしい。
かと言ってスーパークレイジー君(西本 誠)とか後藤輝樹、ホリエモン新党なんかはぶっ飛びすぎてて、とても政治を任せられるとは思えませんし(笑)
いつも思うのですが、消去法でしか選べないのが、日本の選挙の辛いところです。
でも、「じゃあお前が立候補しろよ!」と言われると、僕にはそんな気概はありません。供託金300万円を支払う程のお金の余裕は、もっとありません。
さて、せっかくなので「こんな公約を掲げてくれたら投票するのにな~」というのを考えてみました。
タイトルの通り、「婚活支援」をして欲しいですね!
と言っても難しい話ではなく、婚活にかかった費用を東京都が負担してくれれば良いのです。年間100万円とかの上限があっても構いません!
証明として婚活パーティーや結婚相談所などの領収書を提出すれば、その分の費用が返ってくる、みたいな。マッチングアプリはダメですね。遊び目的で利用している人が多そうですから。
特に結婚相談所はウン十万円ってかかりますからね。
むしろ、結婚相談所だけに絞ってくれても良いかも知れません。その方が、真剣に結婚したい人を支援することになりますし。
なんか、候補者の公約を見ていると、「子育て支援」はあるんですけど、「婚活支援」はないんですよね。
子どもを育てることも大事ですけど、子どもを産むために結婚する男女を増やすことの方が先じゃないですか。少子高齢化、少子高齢化って騒いでいるんですから。
子育てしやすい環境を作っても、子どもがいなかったら何の意味もないですよね!
まあ、どっちかと言うと、東京都じゃなく国がやれよって話ではありますけど。東京は人が多いですし。
都知事選でこんなことを考えるのは、負け犬の遠吠えでしょうか。
でも、一定数の得票は期待できると思いますよ。
今回敗れてしまった候補者の皆様、次回の公約の参考にして下さい!
ひろし
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