結婚相談所は「銀の弾丸」ではない、という事実
最近わかったことがあります。
それは、『結婚相談所は「銀の弾丸」ではない』ということ。
銀の弾丸(ぎんのだんがん、英: silver bullet)とは、銀で作られた弾丸で、西洋の信仰において狼男や悪魔などを撃退できるとされ、装飾を施された護身用拳銃と共に製作される。
慣用句的に、何か問題を解決してくれるための道具を指して、「銀の弾丸」と表現します。
どちらかというと、そんな万能な解決方法などないという意味で、「銀の弾丸はない」「〇〇は銀の弾丸ではない」みたいな使われ方が多いです。
『名探偵コナン』で、ベルモットがコナン(工藤新一)をシルバー・ブレッドと呼んでいることでも有名ですよね。
つまり、何が言いたいかというと。
独身男女が結婚相談所に登録したからといって、必ずしも結婚出来るというわけではないということ。
「何を当たり前のことを今さら」と思うでしょう。
僕自身そう思いました。
確かに、結婚相談所に登録しても100%結婚出来るわけでなはいということは知っていました。
でも、心のどこかで「結婚相談所で頑張って活動していれば、婚活としては十分」と考えてしまうようになっていたのです。
その結果はどうでしょう。
結婚相談所登録から半年が経過しても、結婚出来る気配は全くありません。
仮交際で初デートまで辿り着いたのが限界です。
このまま結婚相談所を続けていても、本当に結婚出来るのかはかなり怪しいです。
そして辿り着いた答えが、「結婚相談所で活動していることに満足するのではなく、他のあらゆる手段も講じて、結婚に向けて努力しないといけない」ということです。
まあ当たり前ですよね。
結婚相談所での活動は続けつつも、並行して他の活動も行った方が良いに違いありません。その方が結婚出来る可能性が高まるに決まっています。
というわけで、マッチングアプリを再開しようと思います。
コロナのせいで、婚活パーティーに参加することは、まだ躊躇してしまいますからね。
何か進展があれば報告しますので、結果にご期待下さい。
ひろし
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