祝日は平日が減るのが嬉しい

祝日ってありがたいですよね。

今週10月22日(火)は 「即位礼正殿の儀の行われる日」 で祝日でした。

また、先週10/14は「体育の日」、再来週11/4は「文化の日」の振替休日と、
ここ最近、週に1回くらいのペースで祝日があるので、とても楽です。


ところで、社会人になって祝日の捉え方が変化している自分に気付きます。

以前は「祝日に遊べるのが楽しかった。」のが、
今は「祝日があるから、平日(=会社に行く日)が減るのが嬉しい。
という考え方になっています。

よくよく考えてみると、これって悲しい思考です。

休日の楽しみ、休日にやりたいことがない。
逆に平日はやりたくもない仕事で疲弊しながら生きている。

その裏返しではないでしょうか。


でも、実際ほとんどのサラリーマンがこういう状態なんだと思うんですよね。

好きなことを仕事に出来れば違うのでしょうか?

趣味を持ったら変わるのでしょうか?

あるいは、家族がいれば別の気持ちになるのでしょうか?
(「休日は家族サービスだ。」と話してる人を見ると、そうは思えませんが。)


秋の夜長に一人のせいか、つい虚しい考えを巡らせてしまいました(笑)

スポンサーリンク

クリックしていただけると嬉しいです!

にほんブログ村 恋愛ブログ 30代男性 婚活・結婚活動(本人)へ  

雑談

Posted by ひろし