オタク系キャバ嬢ひかり(5):知りたくなかった事実
軽い昼食を食べた僕は、シャワーを浴びる。
いつもより丁寧に体を洗い、入念に身だしなみを整えた。髪型のセットには気を遣う。
準備が整ったところで、待合せ時間の15時に間に合うように、14時過ぎにアパートを出た。
オタク系キャバ嬢ひかり(4):相思相愛!?
週末のひかりさんとのメイドカフェデートまでの間も、LINEのやり取りは続いた。
ひかりさんはキャバ嬢だけあって、メッセージが送られてくる時間は早朝(深夜)が多かった。
朝1時とか、4時とか。
僕は朝 ...
オタク系キャバ嬢ひかり(3):波に乗る男
キャバクラ店を後にした僕たちは、ホテルに向かった。
実は帝王はこの日、終電がなくなるまで遊ぶ予定でホテルの1室を押さえてあった。
やることが豪快過ぎる。
もちろん僕は終電までに帰るつもりだったので、 ...
オタク系キャバ嬢ひかり(2):癒しの時間
小柄でショートカット、目がパッチリ。
ひかりさんは、モロに僕の好みだった。
(お店側はこんな時間まで、なぜ隠していたんだ!?)
キャバクラに入店して5時間以上経過し、少しマンネリ化していたその閉塞感 ...
オタク系キャバ嬢ひかり(1):傷つき、それでも生きていかなければならない
2019年夏、僕は失意のどん底にいた。
理由は言わずもがな、同棲していた彼女に婚約破棄されたこと。
モテない30代男が失恋するだけでも大ダメージなのに、婚約破棄となってはその心の傷は測り知れないものがあった。




