“不本意”な敬老の日のプレゼント
2022年は9月19日(月)が敬老の日でした。
そこから約1週間後の本日9月25日(日)、ようやく敬老の日のプレゼントを購入。
ネットで買ったので、実家にいる祖父母に届くのは次の週末ぐらいでしょうか。
本当は敬老の日に届くようにするのがデキル大人なのでしょうが、プライベートのスケジュール管理に疎い僕は今日やっと購入です。
毎年敬老の日になって慌てて購入し、「敬老の日におじいちゃんおばあちゃんのことを想いながらプレゼントを考えるのだからこれで良いのだ。」なんて言い訳をしていたのですが、今年はそれも通じませんね。
僕がプレゼントしたのはお肉です。
1つは米沢牛のランプステーキ600g。
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もう1つは焼肉用のハラミ肉400gです。
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「敬老の日になぜ焼肉?」と思われたかもしれません。
老人と肉というのは、およそ似つかわしくない組み合わせに見えます。
でも、安心して下さい。リサーチしていますよ。
母親と相談した結果、最近お肉が好きということで、脂身の少ない高級な肉をプレゼントすることにしました。
敬老の日のプレゼントも5年以上続けていると、ネタ切れになるんですよね。
過去にプレゼントして喜ばれたのは、低周波治療器(マッサージ器)です。
去年は高級ふりかけの錦松梅。
陶器入りのやつが高級感があって、贈答用にピッタリなんですよね。
とまあ、敬老の日にプレゼントを贈るのはとても良いことだと自負しています。
おじいちゃん・おばあちゃんも喜んでくれています。
しかし…。
言いたいことはわかりますよね!
祖父母が本当に一番欲しいプレゼントは、曾孫(ひまご)の顔を見せてもらうことでしょう。
本当にこればかりは、「不出来な孫でごめんなさい」と思うことしか出来ません。
僕が婚約破棄されたとき、おばあちゃんは悲しんでいたなぁ…。
いや、結婚相談所のやる気が起きないとか言って、メンタルをやられている場合じゃないですよね。
頑張らないと…。
ひろし
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