婚活パーティーの反省点

先日ご報告した通り、前回の婚活パーティーは悲惨な結果に終わりました。
1月婚活報告:婚活パーティー(PARTY☆PARTY)


特に2回目は一人からもいいなをもらえないと言う惨状。
婚活パーティーに臨むにあたっては、やはり戦略も必要だなと痛感した次第です。

そこで、僕が感じた前回の敗因・反省点を振り返っておきたいと思います。

(1) プロフィールを書き込みすぎて、話の方向性がまとまらなかった

PARTY☆PARTYの婚活パーティーでは、タブレットで相手のプロフィールが確認できます。

僕は自分のプロフィールをとにかくいっぱい書いていました。
その中で一つでも、相手に刺さるものがあれば話題に困らないなと考えたからです。
確かにこの考えは間違っておらず、話題に困ることはありませんでした。

ただ、「その話をしたから何なの?好意を持ってもらえるの?」という話題がとても多かったんですね。


例えば、「近いうちに引っ越します。」という僕のプロフによって引き起こされた以下の会話。

女性「今どこに住んでるんですか。」
ひろし「今住んでいるのは〇〇です。この駅、電車がすごく混むんですよね。」
女性「満員電車ってつらいですよね。私も体が浮いたことがあります。」
ひろし「そうなんですよ。毎朝通勤でヘトヘトです。」


・・・。
この会話に何の意味があるのでしょう。

一人につき5分という、とても短い持ち時間の中で、わざわざ時間を割いて話すべき内容ではありません。

プロフィールは、「そこからどう自分のアピールに発展させるか」までを考えた上で、必要なものだけに絞り込んでおいた方が良いと感じました。

(2) 相手が共感できる話題を提示できなかった

僕が初めて参加した婚活パーティーでは、比較的良い結果が得られました。(カップリングするところまでは。)
婚活パーティー結果報告


ではその時と前回、何が違ったのかなあと考えていたんですね。
そこで気付いたこと。

1回目では女性との会話の最初に必ず、こう切り出していました。

「いや~、5分って短いですね。何を話していいか全然わかりません。」


これが良かったのではないでしょうか。

相手の女性もほぼ100%同じことを感じているので、「本当に短いですよね!」と、かなりの共感を得られた上で、残りの会話を進めていくことができました。

一方、先日の婚活パーティーでは、僕は既に時間が短いことはわかっていたので、あえてその話題を持ち出すことはなく、別の方向から会話の糸口を探っていきました。

変にこなれてしまったことが逆効果になり、面白味のない話題に終始してしまった可能性が高いです。

相手に共感を抱いてもらえるような話題を出す、これが大切ではないかと考えています。

この点に関しては、僕の尊敬するメンタリストDaiGoさんの本を読み込んだ上で、事前に戦略を立てたいと思います。

僕のリベンジにご期待下さい!

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