予定のない日曜日の過ごし方。。
今週の土日は何も予定がありませんでした。
まぁ、コロナ禍の現在では、全くもって珍しい状況ではないのですが。
天気が悪いことを見越して、洗濯も、1週間分の食料の買い出しも、昨日の土曜日に済ませました。
面倒な家事がないというのは気持ち的にはとても楽です。
・・・。
しかし…、暇だ。
本当にやることがありません。
結果、このような状況になります。
これは漫画『闇金ウシジマくん』24巻に登場する「生活保護くん」こと「佐古彰」(さこ あきら)の様子です。
生活保護の支給が決まって食べ物にありつけて安心したのも束の間、退屈に襲われています。
退屈だ……
毎日毎日オナニーして
食べて寝るしかするコトがない……
なかなかの名言ですね。
生活保護で衣食住は満たせても、心の空虚さは満たされないということでしょう。
“健康で文化的な最低限度の生活"には、精神面での救済は含まれていません。
そして僕も、佐古彰と似たような状況です。
日曜日の自由な時間を持て余してしまいます。
食べて寝て、漫画を読んでAmazonプライムビデオを観て、そしてオナニーする位しかやることがありません。
もちろん、仕事してるよりはずっと良いですけどね。
彼女もおらず特段趣味もない1人暮らし男性にとっては、休日は"仕事をしなくても良い"以外にあまり嬉しいことはないのです。
そして、深く考えるのが面倒なことと、ヒマな時間を潰すために酒を飲む、と。
はぁ…。
ちなみに僕はお酒を飲むことを「時飛ばし」と呼んでいます。
酒を飲んで1時間もすれば、気付いたらベッドの上で5時間ぐらい経過しているからです。
※本来「時飛ばし」というと、『ドラゴンボール超』に出て来る第6宇宙殺し屋、ヒットの特殊能力を指します。どうでも良いですね。
今日は飲まないでおこうと思っていたのですが、ヒマに耐えかねてアルコールに手を出してしまいそうです。
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