お年玉をあげたい30代独身非モテ男の心理

あけましておめでとうございます。

めでたく、2021年を迎えることが出来ました。

といっても、今年に限っては、僕は普段とあまり変わらない生活を送っています。

新型コロナウイルスの影響で、帰省を断念したからです。

東京都内の1LDKで、1人寂しくゲームをして過ごしていました。

ところで、僕はお年玉をあげたことがありません。

30代半ばだというのに、生まれてこの方、一度もお年玉を渡したことがないのです。

それどころか、年末年始に帰省するたびに親や祖父・祖母から(お年玉という名目ではないものの)お金を貰ったりしていました。

なぜお年玉を渡したことがないかというと、単純明快、渡す相手がいないからです。

・僕にはご存知の通り、子どもがいません
・兄弟にも、子どもがいません
・従妹には子どもがいるのですが、居住地が離れているので会うことがありません

したがって、お年玉をあげたことが全くない・・・。

経済的事情を考えると、これはありがたいことです。

僕の親達なんて、多いときは毎年5万円以上のお年玉を配っていたはずです。

僕の金銭事情、金銭感覚からして、1月に5万円を取られるのは、 正直痛い。

大人になると、親の偉大さというものを思い知らされますね。

そもそもが子どもを数人育てて大学まで行かせてくれるなんて、よくやってくれたなと感心します。

じゃあ、お年玉をあげることがない今の状況が良いのか?

違いますよね。

僕もお年玉をあげたい!

特に自分の子どもになら喜んで渡します。

そして、他人の子どもにだって、お年玉をあげればお返しとして自分の子どもに返ってくるのであれば、そこは頑張ってあげます。(ただただお金を配るだけだと辛いですけど。)

親だって僕以上に、孫にお年玉をあげたいと切望しているだろうなぁ・・・。

兄弟の中で最初に生まれた孫は、多分お金をがっぽりと貰えるでしょうね(笑)

というわけで、その願いを叶えるべく、2021年も婚活を頑張っていくしかありません。

今年もよろしくお願いします。

ひろし

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