婚活パーティー(PARTY☆PARTY)に参加してわかった、良かった点・悪かった点

2020年1月28日

PARTY☆PARTYの婚活パーティーに実際に参加してみてわかった、
良かった点と悪かった点をまとめてみます。

今後参加される方の参考になれば幸いです。

良かった点

完全に1対1で話せる

これはすごく良いと思いました。

一般的な婚活パーティーだと、全員と1対1で話した後にフリータイムがあるイメージです。

でも、フリータイムだと人気のある男女に人が集中してしまいますし、
奥手なタイプの人は気になる人に近寄ることすら出来ないことも多いと思います。

PARTY☆PARTY では1対1の会話(いわゆるお見合い回転ずし)のみなので、そんな心配は不要です。

ある意味、全参加者に対して平等な時間が与えられていると言えるでしょう。

カップリング発表がひっそりと行われる

これは今の時代当たり前なんですかね?

僕が考える昔の婚活パーティーでは、司会者がマイクで実況しているイメージがあります。

「AさんにB君・C君が行った~」とか、
「D君とEさん、見事カップル成立です!」とか(笑)

PARTY☆PARTY では、結果はタブレットに表示されているので、
カップリングした人は落ち合って下さい、ダメだった人はお引き取り下さい、って感じです。

どんな結果であれ、目立たずに終われる方がありがたいですね。

悪かった点(改善して欲しい点)

パーティー開始前から、最初の相手と同じブースに入る

受付後に待機する場所は、実際の婚活パーティーで使うブースになります。
つまり、パーティー開始後最初に話す相手と同じブースで待機することになるのです。

この時間、相手と会話をしようと思えば、会話が可能です。

もし僕の待機ブースにかわいい子がいたら、全力で話しかけますね(笑)

フライングが出来てしまうという点で、少し不平等に感じました。

いいね!やカップリングを送るとき、隣に最初の相手がいる

お見合い回転ずしを終えた男女は、一番最初のブースに戻ってくることになります。

そしてそこで、気になった女性に「いいね!」を送ったり、カップリング希望を送るのです。

このとき、隣に女性がいたら、ものすごくやりづらいですよね?

別にタブレットを覗かれることはないですが、何となく、その相手を無視できなくなります。
隣で「あっ、こいつ私にいいね!入れなかったな。」なんて思われたくありません。

特に、相手がこちらに対して「いいね!」しているのに、こっちが「いいね!」していない状況になってしまうと、気まずさMAXです。

結果的に、僕は同じブースの女性に「義理いいね!」を送ってしまいました。
(相手からも「いいね!」が来ていた。)

さすがにカップリング希望は別の女性に出しましたが、この「いいね!」によって、仮に相手が僕に対してカップリング希望を送っていたとしたらどうでしょう?(あくまで仮定です。)

他の人にカップリング希望を出していれば成立したものを、
義理いいねによってカップリング出来なくなる可能性もあるのではないでしょうか。

その他、感想

良い悪いの話ではないですが、一番強く感じたのは、

「時間が足りない」

ということでした。

4,5分なんて本当にあっという間です。何もしゃべる暇がありません。

事前に「ここだけは確認しよう。」みたいなポイントを決めておいた方が良いと思いますね。

(ちなみにナイナイのお見合い回転ずしって、持ち時間1分なんですよね。1分って・・・)


あとは面食いの僕個人的には、タブレットに相手の顔が表示されてくれるとありがたいな~、なんて。
(でも自分の顔が女性のタブレットに表示されることを考えると、厳しいものがあります。)


こんな感じですね。

でも、何度も言いますが、「楽しかった。」ですよ。

今年も何回か利用させてもらうことになるんじゃないかな~。

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