1月婚活報告:婚活パーティー(PARTY☆PARTY)

結婚に向けて、「月に1回、必ず何らかの"活動"をする」と宣言したのが昨年11月。
婚活宣言

今月もなんとか1回の活動を終えることが出来ました。実はひっそりと動いていたのです。
選んだ活動方法は、「PARTY☆PARTY」の婚活パーティー

・・・。
はい、そうです。12月の活動と同じです。
婚活パーティー結果報告

本当はもっと色々と、別の活動もするべきだとは思っているのですが、今月は引越し準備などで忙しく・・・。手軽な婚活パーティーにしてしまいました。

「PARTY☆PARTY」の婚活パーティーは前回でシステムを理解しましたし、友達とか他人に声を掛けることも不要で、枠さえあれば前日・当日でも参加できます。
本当にお手軽なんですよね。

ただし、今回参加した婚活パーティーは前回と大きく異なる点もありました。

それは何と言っても二部制というところ
二部制とはどういうことかと言うとその名の通り、2回のパーティーに参加出来るのです。

しかもこの2回、コンセプトが異なっています。

前半の1回目は女性の年齢層が26から38歳、かつ、男性に人気の職業(保育士とか看護師、秘書などが対象らしい)に従事している女性が対象です。

一方後半は20代女性限定でした。

1日に2回の婚活パーティーに参加でき、しかも全く異なるタイプの女性と出会うことができる。
これは男性にとってはとてもお得です。

では婚活パーティーに2回参加するのと何が違うかと言うと、値段と時間です。

通常、PARTY☆PARTYの婚活パーティーの1回の参加費は、男性の場合5,000円~6,000円程度です。2回参加するとなると単純計算で1万円以上になります。
しかしこの二部制のパーティーの参加費用は8,000円でした。若干ではありますがお得ですね。

また同じ会場であまり時間を空けずに2回のパーティーが行われるので、移動や待ち時間が少ないというメリットもあります。

さて肝心の結果報告です。

結論から言うと2打数1安打。しかし内容はあまりよくありません。
・1打席目:かなり高めのギリギリボール球を振った結果、ポテンヒット
・2打席目:剛速球に手も足も出ず、空振りの三球三振。

この説明だと「何のこっちゃ?」だと思いますので、解説します。

まず前半のパーティーについて。

こちらは第一希望の女性とマッチングすることができました。

ただし、あまりポジティブな結果とは言えませんでした。
というのも、消去法で無理やり選んだからです。

募集の年齢層が高かったのが要因でしょうか。
しかも募集は26から38歳ということでしたが、実際の参加者の年齢を見ると、 全員が30歳を超えており、ボリュームゾーンは34歳以上に集中していました。

こうなってくるとやはりロリコンの僕にとっては分が悪かった・・・。
正直心からカップリングしたいと思える女性はいませんでした。ただ、その中でもギリギリこの人ならいけるかなという女性が二人いたので、カップリング希望はその2名の女性に対して送ったのです。
そして結果として、第一希望の女性とカップリングしたという形です。

一応その女性とは LINE 交換をして別れたのですが、その後特にやり取りは行なっていません。
一度は会うべきかなぁと悩んでもいるのですが、 向こうからも特に連絡はなく今後の動きを決めかねているというのが現状です。

ちなみにその女性には、「この後時間がありますか?」と誘われたので、 女性はこのパーティーが2部制で行われているということを知らないようでした。
とても失礼ですよね。僕がもし女性の立場だったら「ふざけるな!」と思うと思います。

続いて後半のパーティーについて。

こちらに関しては、誰ともカップリング出来ませんでした。というより、もっと悲惨です。

後半は女性の年齢が20代ということもあって可愛い女性は数人いました。
お見合い回転ずしを終えて、カップリングしたなら付き合いたいと思える女性も3人ほどいました。

僕は当然ながらその女性達にいいな(カップリング希望の前の意思表示。無制限)を送ります。ベスト3の女性陣含め6人ほどにいいなを送りました。

そして、次に女性の誰からいいなをもらったかを確認できるのですが、僕がもらったいいなはゼロでした。これは僕がいいなを送った女性からだけの話ではありません。後半の婚活パーティーの参加者11名のうち、僕にいいなを送ってくれた人が0人だったのです。これには衝撃を受けました。

前回の婚活パーティーも、今回の前半の婚活パーティーも第一希望の女性とカップリング出来ていましたし、いいなに関しても4割ぐらいの女性からは頂けていました。なので正直、「誰ともカップリング出来ないことはないだろう。」 という自信はあったのです。
それが今回はカップリングできないどころか、いいなすら貰えませんでした。
若くて魅力的な女性なのでハードルが上がるというのは分かりますがまさか0とは・・・。
鼻っ柱をへし折られました。

この婚活パーティーを通して、現実を知らされると同時に、もっと戦略を持ってパーティーに臨む必要があると痛感しました。この戦略については別の記事に書きたいと思います。

このように、2020年1月の婚活パーティーは散々な結果に終わってしまいました。
ただ色々気付かされた点もありましたので、収穫はあったとも思っています。

次回婚活パーティーに参加する時には ダメだった点を改善する。
そしてその結果を振り返って、また改善する。

このようにPDCAサイクルを回していけば、もっとカップリング率は上がっていくだろうと感じたのでした。

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