煙草(たばこ)を吸う女性は結婚相手としてアリか?
人にはそれぞれ、譲れない条件というものがあります。
僕は面食いなので、正直、「顔が(自分にとって)かわいければ、他の要素は別にどうだって良いじゃん。」という人間です。(そんな考え方だから、これまで結婚出来ていないということも、頭ではわかっています。)
じゃあ本当に、かわいければ何でもありなのか。
僕が結婚相手の女性に求める条件は他にないのか、と改めて真剣に考えてみました。
すると、「たばこを吸わない」ということに、かなりのプライオリティを置いているということが判明しました。
そう言えば、マッチングアプリでも「たばこ:吸わない」には、必ずチェックしていました。
現時点での僕の考えとして、たばこを吸う女性はナシです。
たばこを吸う女性を避けたい理由
じゃあ、なぜタバコはダメなんだろう、って思いますよね。
理由(1)身体に悪い
やっぱり一番の理由は身体に悪いということでしょう。
僕もたばこの健康被害について詳しいわけではありませんが、たばこを吸う方が身体に悪いのは間違いありません。癌に関しても、喫煙者の方がかかりやすいって言われますよね。
結婚相手の女性が、たばこが原因で早死にしてしまうなんて、悲し過ぎます。そんな未来が訪れる可能性は、排除しておきたいですよね。
そしてもちろん、本人以外に、子どもへの影響も心配です。
妊娠中に喫煙するような女性はさすがに論外ですが、生まれた後もたばこを吸っていると、受動喫煙による子どもへの悪影響が心配です。
やっぱり喫煙は、本人にも周囲の人にも、健康上のメリットはないですよね。
理由(2)たばこの臭い
2つ目の理由は、たばこの臭いですね。
やっぱり、たばこを吸わない人間からすると、たばこの臭いって良いものではありません。
煙の臭いはまだマシですが、人間の体臭と混ざり合ったときのあの臭いは地獄です。たまに電車に乗っているおじさんで、吐き気をもよおす程の悪臭を漂わせている人がいますが、あれは何なんでしょうか?
まあさすがにあれはレアケース(本人がそもそも臭い?たばこの量が尋常じゃない?)だとは思いますけど。
僕の知り合いで、たばこを吸う女性は過去2人程知っていますが、近くで会話した程度では何とも感じなかったですしね。
ちなみに、最近は「アイコス(iQOS)」のような加熱式たばこが流行っていますし、また事情が変わっているかもしれませんね。
たばこを吸う以外ドンピシャな女性だったら?
じゃあ「たばこを吸う以外、見た目も性格も完全にタイプの女性」はアウトなのか?
これもたまに考えます。
結論から言うと、限りなくセーフに近いアウトですね。
僕の実体験として、そのとき好意を持っていた女性が喫煙者だとわかって、一気に熱が冷めてしまったことがありました。僕の中ではやはり、たばこを吸わないという条件はかなり大きいようです。
僕と付き合う段階で辞めてくれるのであればそれはそれでOKなのですが、本当に辞められるかどうかなんてわかりませんからね…。
ああでも、女優の松岡茉優さん(喫煙者)と付き合えるチャンスがあるなら、さすがに断らないかも。
ということはもしかして、アウトに近いセーフなのか・・・!?
たばこを吸う女性は美人が多い?
ちなみにですが、たばこを吸う女性は美人が多い気がするのは、僕の気のせいでしょうか?
マッチングアプリなんかで、たまに条件を外して検索しているときに、「お、かわいい!」と思ってプロフィールを見ると、喫煙者でガッカリ、なんてケースがよくあった気がします。
美人は地元の不良・ヤンキーと付き合ったり、何かと周囲から悪の誘惑を受ける機会が多いので、たばこを吸うようになる可能性が高いのではないか、と勝手に思っています。
それとも、「いいね!出来なくて残念」という思いが強くて、僕の印象に残っているだけでしょうかね…。
こち亀とたばこ
100%余談ですが、こち亀の両さん(両津勘吉)は初期の頃はたばこを吸っていましたが、34巻の途中から完全に禁煙しています。
こち亀34巻が出たのが1985年ですから、作者の秋元治先生はやはり、この頃から先進的な考えを持っていたようですね。
まとめ
僕の中で、たばこを吸う女性は、結婚相手としてナシです。
理由は、健康上の悪影響や臭いが気になるから。
相手のことをどうのこうのと条件を付けていられる立場でないこともわかってはいるのですが、婚活を進める上で、譲れないポイントをはっきりさせておくことは大事だと思います。
まあ最近は喫煙者は減って来ていますし、20代・30代の喫煙率は10%程度なので、たばこを吸っている女性に出会う方が難しいかもしれませんけどね。
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