生涯唯一のナンパ、美少女店員まゆ(1):ドンキでドキドキ

2019年11月17日

当時の僕の会社のすぐ近くには、ドン・キホーテがあった。
徒歩1分で行けるため、仕事で疲れたとき、よくおやつを買いに行った。

ある日、いつものように、じゃがりことオレンジジュースを買って会計しようとしたとき、
僕の目の前に天使が立っていた。

か、かわいい!


その時レジを担当してくれた女性店員が、ものすごく好みだったのだ。

茶髪のショートカットで見た目が幼い、清純そうな女の子。
今で言うなら、本田翼をおとなしくした感じだろうか。

アイドルにいてもおかしくないレベルだと、本気で思った。

それまでの店員と言えば、おっさんか中国人のみ。

(なんでこんな子がいきなりバイトしてるの?かわいすぎるだろ。)

僕は平静を装いながらも、その子から目が離せなかった。
本当はいつまでも眺めていたかったが、残念ながら会計は一瞬で終わってしまった。

お金の受け渡しで手と手が触れ合うこともなかった。

会社に帰って、早速みんなに めっちゃかわいい店員が入ったことを 報告する。

席に着いても、僕の興奮は収まらなかった。

(なんとか彼女に近づきたい。何か方法はないか。)

そのとき、僕はとんでもないものを見つけてしまったのである。


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